【終了】「箕面で俳句ing」みのおてならい吟行句会


「滝の上に水現れて落ちにけり」

箕面の滝は、滝を詠んでこれ以上の俳句はない、といわれた後藤夜半の名句が生まれた俳句の聖地であり、関西随一の紅葉の名所です。紅葉の季節の箕面を倉橋みどりさんと一緒に歩きながら俳句づくりに挑戦いたします。

同じ風景を見て、同じ体験をしても、参加される皆さまの切り取る思いやシーンはさまざま。自分の視点とは違う作品を見て新しい気づきや発見も楽しい吟行句会です。

俳句を作る自信がない方も、講師の倉橋さんが吟行の楽しみ方をご教授くださいます。

またお昼には、元大使館邸料理人が作る、箕面-乃むらさんの美味しいお弁当もご用意いたします。

ぜひお気軽にご参加ください


 日 時:11月26日(土)午前10時〜15時終了予定

   ※雨天決行

参加費:5,500円(お弁当&お茶付き)

定 員:15名先着順

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吟行句会スケジュールついて
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10:00 阪急箕面駅 改札前集合

    徒歩で西江寺まで(約5分) 
    ・境内で季語のミニレクチャー(10分)
    箕面大滝まで歩く
    ・野口英世像・姫岩・瀧安寺・唐人戻岩・大滝句碑(各箇所3分ずつ説明)
11:00 大滝到着予定
11:30 トイレ休憩・大滝を出発

    帰りに、箕面焼・紅葉の天ぷら屋さんへ 
    13:00までに箕面文化・交流センターへ到着。

13:00 投句締め切り(ひとり2句)
    昼食
13:30 優秀句と添削

15:00 終了

 

講師: 倉橋みどり

俳人 俳人 俳句結社寧楽主宰  俳人協会幹事 NPO法人文化創造アルカ代表

奈良市観光大使

 

奈良市在住。俳人として、指導者として、NHK文化センター京都校・梅田校、芦屋市立谷崎潤一郎記念館などで俳句講座を担当。 編集者、文筆家としても活躍。   奈良市観光大使。NHKラジオ深夜便ふるさとリポーター。

近年では、日本を代表する奈良の写真家「入江泰吉旧居」の保存にも尽力。みのおてならいでは設立初年度より体験会を実施。

著書に『北を見るひと 橋本多佳子論』(角川学芸出版)、第一句集「寧楽」(角川書店)ほか

2020年5月より、みのおてならいオンライン特別体験会で100句俳句鑑賞講座でご指導いただきました。


2023年度みのおてならい「日々是一句集」 俳句募集のご案内

※俳句、作句初心者大歓迎いたします。

◆テーマ「猿」ならびに自由題の投句要領

投句内容を記載のうえ、FAX、あるいは、みのおてならいの公式サイトからも投句ができます。投句料は1組1,000 円で、おひとりで5組まで応募できます。

句集は2冊贈呈いたします。また、ご希望の方には1 冊500 円で頒布を予定いたしております。

 

詳細・募集要項をご覧ください⇒https://bit.ly/3CE76UB


 ※倉橋みどり講師の通信添削指導はこちら講座とは別に1回1,000円で2句まで何度でもご受講いただけます。


◎参加お申し込みフォーム

お申し込みいただくと、minohjuku@gmail.comからメールをお送りします。

詳しい参加方法をご案内いたしますので、必ず、こちらからのメールアドレスを受信できるように設定してからお申し込みください。

メモ: * は入力必須項目です


 <お支払いについて>

▼「銀行振込」

 三井住友銀行  箕面支店

 普 通 6043896

 口座名 みのおてならい