第16回 秘すれば花の日本の芸能 聴く、打つ、美人の小鼓体験会

着物も普段のおしゃれ着として多くのひとに親しまれるようになりました。日本美を上手にまとえる今、次なるステージとして挑戦してみたいのが、日本の芸能。今回は、本年、重要無形文化財保持者に総合認定され、能楽の世界で3人しか数えることのできない女性小鼓方のおひとり 久田陽春子さんをお迎えします。かんたん、やさしい能楽のお話の後、小鼓の音色に耳を傾け、さらには、小鼓を自らの手で打ってみる、贅沢な体験会です。「口伝(くでん)」といわれる“くちづたえ”で伝えられてきた芸能の世界。小鼓も、柔らかな乙(おつ)の音と、高い甲(かん)の音を強弱で打ち分けて、「チ」「タ」「プ」「ポ」というお唱歌(しょうが)の言葉が今なお譜。お唱歌を唱えて打てば、なんとも不思議な日本ならではの感覚を味わうことができます。「まさか私が鼓なんて!」いいえ、そんなまさかの感動をこの秋ご一緒いたしましょう。

 

小鼓は、2枚の馬の革の間に桜の胴をはさみ、「調べ緒」という麻の紐を通して組み立てます。「調べ緒」の握りぐあいに、打つ指の数や位置で音色を変えることができます。革に湿り気が必要な小鼓。調子紙(裏革に貼った紙)や、革に直接息を吹きかけて湿らせることで、柔らかく妙なる音色が響きます。

 

 

日  時:2017年10月15日(日)14:00~16:00

会 場: 箕面市中央生涯学習センター3階 和室

〒562-0001 大阪府 箕面市箕面5-11-23 

※ 阪急箕面駅徒歩7分

参加費:1,000円

定  員:20名 先着順

 

講   師:久田陽春子(ひさだ・やすこ)

能楽師 大倉流小鼓方

大倉流16世宗家 大倉源次郎および父・大倉流小鼓方 久田舜一郎に師事。

2005年 能「道成寺」にて大阪舞台芸術新人賞を受賞。全国でも数少ない公式の舞台に出演する女性能楽師として各地で活動。

また、伝統芸能である能楽を守り後世に伝えていくための活動にも力を注いでいる。

◎参加お申し込み

メモ: * は入力必須項目です

◎開催会場

箕面市中央生涯学習センター

箕面市箕面5-11-23

(メイプルホール内)